オラクルマスター試験。受験までの流れ
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オラクルマスター試験 受験方法

試験を受ける事が決めたら試験の準備が必要です。オラクルマスター試験の受験の流れを説明します。

1.チケットを手に入れる
オラクルマスターの試験を受験するためには受験チケット(バウチャーチケットということもあります)が必要です。どうせチケットを手に入れるのであれば格安チケットがいいと思います。以下のような格安チケットがネットで簡単に手に入りますので参考にしてください。
楽天でチケットが買えます。楽天会員の方はポイントが付くのでさらに安くなります。 私はここでバウチャーチケットを購入し受験しました。 購入すると受験番号が電子メールで送られてきます。その番号をインターネットから受験を申し込む際に入力するだけで完了です。


2.試験の申し込み
今までアールプロメトリック社で試験を受けていましたが2009年9月中旬からPEASON-VUEへと変更になりました。PEASON-VUEのホームページから試験を申し込みますが、そのページがなかなかわかり辛い^^。試験に関する詳しい情報はここから確認できます。
3.試験当日
試験当日。ドキドキしますね〜。ある程度早い時間に余裕を持って向かいましょう!。試験を受けるために準備するものもありますのでチェックしましょう!。試験会場には独習用の机なんかがおいてあって最後の悪あがきをすることもできます。

試験を受けた感想を…
時間は非常に短く感じました。2時間もあるのに…。資料としてテーブル表がたくさん出てきますが、その資料には目を通さなくても問題は解けるようになっています。4拓の選択肢をよく見てどこが違っているかを見極め何を問いたい問題かを認識します。そして問題を確認すればほぼOKでした(今は言っている意味がよくわからなくても実際2、3問やればわかると思います)。前半資料を見ながらやっていたので手惑いましたが、後半からスムーズにいくようになりました。また、決断できないような問題についてはマークする事ができるので後から見直しする事ができます。右クリックすると選択肢に線を入れる事ができるので消去法の時は役立ちます。
4.もしも… 試験に落ちてしまったら

同一科目(同一試験番号)の2回目からの受験については、「前回の受験日を含め14日間」は再受験できません (Oracleの説明)。 慎重に受験しましょ〜!。

受験の目安
どれくらい勉強すれば受験できるのか?...。私も悩んだものです。 いくつかの資格を受験してきて、次の目安で受験するようにしました。1回落ちた(Webデベロッパを受けた時古いバージョンの問題集で勉強していたのが敗因です)こともありましたがほぼパーフェクトで合格しています。
ほとんどの方、問題集を買われるかと思いますがその問題集に付属している総合テスト問題をやってみてパーフェクトが取れるようになったら受験するっ!。 何回も練習問題をやっているうちに覚えてしまうわけですが、それはまぁいたしかたないとして。 覚えた問題、覚えてない問題を合わせて100点取れるようになったら大丈夫ではないかと…。というよりそれはもう受験するしかないですよね。 ははは。

  受験勉強がんばってくださいっ!