モンハンを例にとって計算してみる事にします。 モンハンはゲームです^^。
購入日と金額、あと使用頻度を入力します。使用頻度は自動設定で行います。
さっそく入力してみますと…
経過日数 154日
使用回数 51回
1回あたり98円と計算されました。
ゲームセンターで1回ゲームするだけでも100円かかりますからモンハンは立派に元をとっている計算です。このように1回あたりの使用料を基本として有効活用状態の判断材料とします。
表示 = 購入金額 ÷ 使用回数
購入金額を使用回数で割るというシンプルな計算式で費用対効果ならぬ費用対使用回数が求まります。1回当たりの使用料みたいな金額です。
1回あたりの使用料に換算すると、物の価値がよく見えてきます。
マイカーとレンタカー代。マイホームとホテル代。ゲーム機とゲーセン代などなど。いろいろな金額と比較してみてください。
『1回あたりの使用料が100円まで下がったら捨てる』などと決めておくのもいいかもしれません。物をなかなか捨てられない人にもオススメです。
カラフルなインジケーターは目標回数の達成状況をあらわしています。
「2年間使うぞっ!」とか決める時に有効です。
自動設定を行っておけばものマシンアプリが使用日を自動で設定します。最近使っていないなぁ~と感じたら自動設定を変更するだけでオッケーです。使用回数が数回変わるだけで物の状態が変わるわけではありません。自動設定を行っておけば厳密に記録しなくてもアイテム償却状況がわかる仕組みになっています。
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