Java試験　受験方法

Ｊａｖａの試験を受験するためには受験チケット（バウチャーということもあります）が必要です。どうせチケットを手に入れるのであれば格安チケットがいいと思います。以下のような格安チケットがネットで簡単に手に入りますので参考にしてください。

安さ	サイト	内容	金額
	NECラーニング	NECの教育センターのチケット販売です。	￥26,250
	【ピアソンVUE専用】Oracle会場試験用受験チケット(電子チケット)【RCP】	楽天でもチケットが買えます。楽天会員の方はポイントが付くのでさらに安くなります。	￥28,500
	富士通ラーニングメディア	こちらは富士通のチケット販売です。	￥30,000

アールプロメタリック社のホームページから試験を申し込みます。その際プロメタリックIDを登録する必要があります。…というか登録しないと受験する事ができません。各種ベンダー試験を受けるために必要となりますので初めての方は登録しましょう。

試験当日。ドキドキしますね〜。ある程度早い時間に余裕を持って向かいましょう！。試験を受けるために準備するものもありますのでチェックしましょう！。試験会場には独習用の机なんかがおいてあって最後の悪あがきをすることもできます。

詳細情報

1	提供場所	プロメトリック認定試験場
2	前提条件	なし
3	試験方式	多肢選択式／ドラッグ＆ドロップ
4	設問数	60
5	合格スコア	58%(60問中35問以上)正解
6	時間制限	180 分

同じ試験は同じ年の中で３回までしか受ける事ができません。 (Sunの説明) また、落ちた試験は２週間受けることができません。 慎重に受験しましょ〜！。

受験の目安
どれくらい勉強すれば受験できるのか？...。私も悩んだものです。 いくつかの資格を受験してきて、次の目安で受験するようにしました。１回落ちた(Webデベロッパを受けた時古いバージョンの問題集で勉強していたのが敗因です)こともありましたがほぼパーフェクトで合格しています。
ほとんどの方、問題集を買われるかと思いますがその問題集に付属している総合テスト問題をやってみてパーフェクトが取れるようになったら受験するっ！。 何回も練習問題をやっているうちに覚えてしまうわけですが、それはまぁいたしかたないとして。 覚えた問題、覚えてない問題を合わせて１００点取れるようになったら大丈夫ではないかと…。というよりそれはもう受験するしかないですよね。 ははは。